ひたすらに、自担への愛を叫ぶ2

23歳のあなたへ

 

 

 

 

私は昨年の中村海人くんの誕生日にこんなブログを書きました。

 

umi-tj.hatenablog.com

 

あれから1年、相変わらず私は彼を応援し続けています。彼の魅力はこんなもんじゃ語りつくせないんです。語りつくせるわけがないんです!!

例のごとく、完全なる自己満なんですが、今年も自担に愛を叫びます。

 

 

 

 

 

ルックス・体格

中村海人くんはとにかく顔面がイイ。。

結局顏かい!!!!って思うかもしれませんが、結局顔なんです。

しかも私だけかもしれませんが、年を越したあたりからなんだか雰囲気がガラッと大人っぽくなった……気がする。なんでしょう、色気が増した。

女の子でいうと「恋したら可愛くなる」くらいのときめきを感じる。

髪色、髪形、メイク、服装、表情、、、、いろいろ考えてみたのですが私にはわからず。彼の魅力はとどまることを知りません。

正面はもう言うまでもなく、彼は横顔もとにかく綺麗でならない。

22歳の夏、彼はダイエットに成功したんです。昨年書いた記事の通り、私は彼の華奢な腰とは裏腹、引き締まった肉厚のお尻からのびるむちむちの太ももが大好きでした。玉虫衣装を着るたびパッツパツなラインが見えるのが楽しみでした。が、今やあなたのスラッと伸びたその脚やシュッとした首筋を見るとぎゅんっぎゅんするんです。

 

 

元気がイイ

声がデカい。テンションバカ高いとき、信じられないくらい声がデカい。そして、クッソおもろい。バライティの神降臨する。天才。心臓の毛がボーボー。別人かと思う。思い切りが良くて、発言に勢いがある。物怖じしない度胸がある。

マジで面白すぎるからやめてほしい。

 

 

 

歌声

 

彼の声は個人的にミディアムバラードがよく似合うと思う。

 

あざとい

しめちゃんに負けず劣らずこの子も大概あざとい。自分がどうすればかわいく映るかかっこよく映るか分かったうえで、わかってないように見せるのがうまい。というか、自分のファンが何を求めているのか把握したうえでパフォーマンスをしてる感じ。

 

それなのにすぐ「照れる」ところ

かわいい!!!!!!!!!

あーはーーん、みんなこれが欲しいんでしょ?ほれほれほれほれしょうがないなぁ(にこにこ☺️)って顔が見える。かわいい。そして完全に振り切れなくて、笑っちゃうのがたまらなく愛おしい。

 

 

自己プロデュース力が高い

自分やTravis Japanってグループを俯瞰で見ることができるんです。これが本当に強い。自分たちの強み、今必要なこと、魅せるべきもの、弱さも認めて常に高みを目指すことができる。

ヒモキャラだってそう。キャラ立ちが徹底していることが、このJr.戦国時代にとってどれほど重要な役割を果たすか。私自身も、中村海人くんのことをヒモだと思ったことはほとんどありません。だって、あんなにバリバリに経済回してて、ものすごい努力家でストイックな人‪ヒモなわけがない。笑顔振りまいて何万人もの人を魅了してステージで輝いて、って尊敬しかない。ただ「ヒモキャラなんで笑」ってスタンスが徹底してて滲み出るヒモ感を武器にしてるのがすごい。キャッチコピーにしやすいし、「あぁ、ヒモの子ね?」って確実に覚えてもらいやすい。

そして、あの夏、8・8までに着実に身体を絞ったのも、300人のJr.の中わかりやすいように金髪に染めたのも。サマパラのソロ曲で、天使になって舞ったのも彼の自己プロデュース力の表れだと思いました。自分の武器の使い方がとても上手。

あと、普段自撮り全くしない彼がお仕事になると積極的にカメラ持って、ビジュアル最高の超絶かわいい自撮りをお届けしてくれるのが、どうしようもなくかわいい。

 

 

「リアル」を見せるのが上手い

私が今回一番書きたかったのはこれなんです。アイドルである自分とプライベートの自分のバランスをうま~くとってるんです。らじらーの何気ない言葉選びひとつとっても、さらけ出しすぎない。(だっていまだに実家暮らしなのか一人暮らしなのかうやむやにしたまんまなんだもんね!!!!いーーーーーーだ!!!!!!!)どこまでが本当の中村海人なのか意図的にわからせようとしないの。だから、中村担はいつも自分の妄想で死んでる。いつまでも私たちは彼の手のひらで転がされてる。きっと。

たまにうまくいかなくて、あれこれ言われることもあるけどね!(笑)それもすべてひっくるめて愛おしすぎるんです。

あと、普通に私たちと同じ世界線を生きてきたんだなぁって思う節が多々あります。例えば「シャキシャキ祭り」とか。エモい。

 

 

キスの音を出すのが上手い

最高。以上。

 

 

男前

中村海人くんの言葉は力強い。

芯が通っていて、野心家で、男らしくて、とてもかっこいい。

中村海人くんがトラジャ担のケツをぶっ叩いてくれたあの日からずっと、トラジャ担はいつも数字に貪欲に頑張ってるよ。あなたのおかげです。スタランも見てくれるかな?夏が終わるのがあんなに名残惜しかった年はありません。トラジャとトラジャ担で駆け抜けたあの夏を、これから先も忘れることはないでしょう。

 

そして、後輩から語られるエピソードがことごとく男前。長尾くんにダンス教えた〜とか、HiHiにご飯おごった〜とか。ヒモキャラを前面に押し出している彼にとってもはや営業妨害。バリバリに働いてる22の大人の男性にじみ出ててゾックゾクする。

 

 

努力家

「まぁダンスにかけては、どのメンバーにも負けるつもりはないけれど」

負けず嫌いで、ひたむき。そのくせ、努力してる姿をあんまり見せようとしない。見せるべきではないと思ってる節がある。

そして、自分の叶えたいことに対して努力を惜しまないところ。連ドラ初出演、本当に本当におめでとう。

 

 

ファン想いなところ

「助けてくれた人たちと、ファンのみんなに恩返しがしたい」

ありきたりだけど、彼はとっても優しい。感情の起伏が人より激しくて、すぐに感情を表に出してしまう彼だからこそ、誰よりもファンの気持ちに寄り添ってくれる。辛いとき、しんどいとき、嬉しいとき、楽しいとき、すべて共有してくれる。それがとにかく嬉しくてたまらないんです。

会場いっぱいに「緑」の光が広がったあの景色を、もう一度彼に見せてあげたい。ううん、必ず見せるから。

噂に聞いていた「クリスマスカード🎄」が届いたとき、私はおいおい泣きました。絵柄は自身のソロ曲のモチーフでもあった「天使」切手は「星の王子さま」。忙しくなってきて、今年は届くかどうかわからないけれど、わたしの宝物です。

 

 

そして、

トラジャ担以上にトラジャのことが大好きなあなたが、たまらなく大好きです。
 
 
 
 
 
 
 
私事でいうと(ずっと私事なんだけど)、秋口から春にかけて受験の関係で全力の応援ができなかったことが本当にもどかしい。空白の数ヶ月はもう取り戻すことはできないし、帰ってきたらわたしの知らない中村海人くんになってた。格別にカッコよくなってた。いつからなの?どんなことがあったの??って思ってもその当時を繰り返すことはできない。彼のことだって知らないことばっかりあるし、虎者もいっしょに頑張ってきたわけじゃない。この記事だってなんか知らん夏の話しかしとらんし、もっとたくさんいろんな話書きたかった。でも、そんな私が今も変わらずトラジャ担でいられるのは、中村海人くんがいつもファンのことを気にかけてたくさん発信してくれるからだと思う。
「今ドラマの撮影の帰りなんだ」「こんな先輩と話して嬉しかったんだ」そう日常の何気ない一コマを大事に切り取って教えてくれるあなただからこそ、私はどうしようもなく好きになってしまうんだと思う。たとえこの先、またトラジャ担とはいえないほど離れてしまったとしても、何度でもキミを好きになってしまうんだろうな。
 
 
「おれのこと好き?」ってキミは言うけれど、
透き通るような綺麗な声で歌うキミが、
頭ぶん回して心から楽しそうに踊るキミが、
ニッコニコの笑顔でメンバーを見つめるキミが、
タッハー⤴︎⤴︎と豪快に笑うキミが、
❗️と😆を多用して楽しかったことたくさん伝えてくれるキミが、
目のまわりにいっぱいシワを作ってクシャって笑うキミが、
大好きだよ。
 
 
 
 
最後に、中村海人くん23歳のお誕生日おめでとう。
あなたが幸せなら、私も幸せです。